@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00007165, author = {廣瀬, 孝 and 八島, 光勇 and 東, 眞央 and 山科, 則之 and 張, 樹槐}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では,りんご剪定枝から作製したパルプと針葉樹パルプを異なる比率で混合し,その物性評価を目的として検討を行った。具体的には,りんご剪定枝パルプおよび針葉樹パルプの平均繊維長の測定やそれらを異なる比率で作製した紙の引張強さや色差等の物性を比較した。その結果,りんご剪定枝パルプの平均繊維長は0.52㎜であったのに対して,針葉樹パルプは2.45㎜であった。また,りんご剪定枝パルプの混合率が25%の時,0 %の引張強さの10%減に留まった。一方,混合率が高くなるに従ってL* 値は低く,a* 値,b* 値は高くなることが分かった。}, pages = {85--89}, title = {異なる混合率で作製したりんご剪定枝由来紙の物性に関する研究}, volume = {129}, year = {2023} }