WEKO3
アイテム
会話におけるスピーキングが困難な場面でのコミュニケーション・ストラテジーの使用に関する調査(1)
http://hdl.handle.net/10129/0002000231
http://hdl.handle.net/10129/0002000231b8e0f654-58c8-428d-b102-42928dc2edd3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2024-02-13 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 会話におけるスピーキングが困難な場面でのコミュニケーション・ストラテジーの使用に関する調査(1) | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | インタラクティブなCS | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 事後面接 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 対話者への依存 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
著者 |
丹藤, 永也
× 丹藤, 永也
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著者所属 | ||||||||
ja | ||||||||
弘前市立第二中学校 | ||||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は,会話におけるスピーキングが困難な場面で,日本人中学生にとってどのようなコミュニケーション・ストラテジー (communication strategies , 以下CS) が解決に有効かを検証することを目的とし,今年度は研究仮説の方向性を探る。 CS使用に関する調査の結果から,スピーキングの困難場面では,話者が一人で解決を図ろうとするCSが非常に多いということ,話者からのインタラクティブなCSや冗長なCSが見られないこと,CSが本来持つ意味とは違う形で使用されていること,コミュニケーションが対話者のCSに大きく依存していること,ノンバーバルなCSがかなり使用されていることなどがわかった。 よって,これらのことから仮説の方向性として,対話者に助けを求めるインタラクティブなCSが有効なのではないかということ,対話者側のCSもまた研究の対象となりうるのではないかということなどが考えられる。また,CS研究には事後面接による確認が必要があるということもわかった。 |
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言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要 巻 3, p. 31-42, 発行日 2005-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 1348-2912 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11834946 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター | |||||||
言語 | ja | |||||||
資源タイプ | ||||||||
言語 | ja | |||||||
値 | Article |