WEKO3
アイテム
児童生徒における骨折の男女別学年別比較 ―長骨骨折率と最大成長速度年齢の関連―
http://hdl.handle.net/10129/0002000553
http://hdl.handle.net/10129/0002000553f025ee56-6394-495f-a021-d851449ce6c3
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
BFEduHirosaki_131_199.pdf (1.1 MB)
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-07-11 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 児童生徒における骨折の男女別学年別比較 ―長骨骨折率と最大成長速度年齢の関連― | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | A Comparison of Bone Fractures in School Children by Gender and Grade : Relationship Between the Fracture Incidence for Long Bones and the age of Peak Height Velocity | |||||||
| 言語 | en | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 骨折率 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 長骨 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 骨形成 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 最大成長速度 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 性差 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| アクセス権 | ||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
| 著者 |
小林, 央美
× 小林, 央美
|
|||||||
| 著者別名 | ||||||||
| 姓名 | Hiromi, KOBAYASHI | |||||||
| 言語 | en | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| ja | ||||||||
| 弘前大学教職大学院 | ||||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 児童生徒期の骨折発生の増加が指摘されている。骨折の発生要因には、身体的要因等の主体的要因と、運動機会の多寡やスポーツ種目等の環境要因などが組み合わさって発生するといわれている。その中での身体要因について、骨成長期における相対的骨脆弱期の関与が指摘されている。相対的骨脆弱期とは、身長が急激に伸びるスパート期に長骨の長軸方向の伸びに骨密度・骨強度が追いつかない時期のことであり、この時期には骨が脆弱になると考えられている。そこで、本研究では、身体要因としての骨脆弱期の影響を明らかにすることを目的に、学校管理下の骨折事例を長骨群、短骨群、扁平骨等の３群に分類して、最大成長速度（PHV）を示す年齢の性差に着目して、男女別学年別骨折の度数分布と骨折率の分析を行った。結果、長骨では、PHV 年齢の相対的骨脆弱期の骨折率が高くなることが明らかになった。短骨群では、相対的骨脆弱期とスポーツ機会の増加の両方が影響を与えている可能性がある。 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 書誌情報 |
ja : 弘前大学教育学部紀要 巻 131, p. 199-207, 発行日 2024-03-27 |
|||||||
| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 0439-1713 | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AN00211590 | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 弘前大学教育学部 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 値 | Article | |||||||
