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  1. 20 教育学部・教育学研究科
  2. 20b-01 弘前大学教育学部紀要
  3. 125号

ルソー『エミール』(1762)読解のための序説 ―人食い人種と幼稚園をつなぐもの―

http://hdl.handle.net/10129/00007335
http://hdl.handle.net/10129/00007335
b8dbf16e-0a74-4992-bb38-3db087d32891
名前 / ファイル ライセンス アクション
BFEduHirosaki_125_107.pdf BFEduHirosaki_125_107 (408.7 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-04-05
タイトル
タイトル ルソー『エミール』(1762)読解のための序説 ―人食い人種と幼稚園をつなぐもの―
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ルソー
キーワード
主題Scheme Other
主題 子どもの発見
キーワード
主題Scheme Other
主題 近代教育思想の成立
キーワード
主題Scheme Other
主題 常識に配慮した意訳
キーワード
主題Scheme Other
主題 カライブ(カニバル)
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 冨田, 晃

× 冨田, 晃

冨田, 晃

Search repository
著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 6647
姓名 トミタ, アキラ
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 6648
姓名 Tomita, Akira
著者所属
値 弘前大学教育学部美術教育講座
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ルソーの幼児教育思想の主旨とされる「人は子どもというものを知らない」ではじまる『エミール』のなかの有名な一文の続きは,原語の字義に即して和訳すれば「かれらは子どものうちに人間をもとめ,人間になるまえに子どもがどういうものであるかを考えない」となる。つまり,ルソーは,「子ども」を「人間」になる前の存在とし,「子ども」の反対概念を「大人」ではなく「人間」にしていたのだ。ルソーによって「発見」されたという「子ども」とは,「子ども」と「自然」を一つのものとしてとらえ,それを「人間」や「文明」と対比させることによって導き出された概念である。ルソーは「すべての現存の諸民族のなかで今日まで自然状態をもっともよく保存している民族であるカライブ人」という。ルソーの「子どもの発見」を考察するためには,ルソーが生きた18世紀中頃のフランスに至る「人食い人種・カライブ(カニバル)」をめぐる認識の経緯をたどる必要がある。
書誌情報 弘前大学教育学部紀要

巻 125, p. 107-110, 発行日 2021-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0439-1713
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00211590
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他のタイトル
その他のタイトル Introduction for Reading of Rousseau's "Emile" (1762) ―What Connects Cannibalism and Kindergarten―
出版者
出版者 弘前大学教育学部
資源タイプ
値 Article
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Ver.1 2023-05-15 10:56:28.455065
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