WEKO3
アイテム
米国の州共通スタンダードに見られる幼児期からの学びの設計の課題 ―幼稚園学年と第１学年の学年別スタンダードの関係の検討から―
http://hdl.handle.net/10129/00007348
http://hdl.handle.net/10129/000073482aea6006-bcd1-434b-8aa4-8e115ee543d4
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BFEduHirosaki_125_187 (588.1 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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| 公開日 | 2021-04-06 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 米国の州共通スタンダードに見られる幼児期からの学びの設計の課題 ―幼稚園学年と第１学年の学年別スタンダードの関係の検討から― | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 幼小のカリキュラム接続 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 州共通スタンダード | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 一貫性 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 教材の難易度 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| 著者 |
武内, 裕明
× 武内, 裕明
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| 著者(ヨミ) | ||||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||||
| 識別子 | 7047 | |||||||
| 姓名 | タケウチ, ヒロアキ | |||||||
| 著者別名 | ||||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||||
| 識別子 | 7048 | |||||||
| 姓名 | Takeuchi, Hiroaki | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 値 | 弘前大学教育学部学校教育講座 | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 本稿では，一貫した学びの設計を幼児期から行うことにどのような課題が存在するのかを明らかにするために，米国の州共通スタンダードの内容を検討した。 その結果，伝統的な内容スタンダードでは学ぶべき内容の基礎的内容からの順次の配列によって，パフォーマンス・スタンダードではCCR のような期待される姿からの演繹によってスタンダードの一貫性が構想されていた。これらのスタンダードは，暗黙裡に授業のような特定の活動形態で連続的に学習することを前提に構成されており，抽象度の高い目標の場合には，スタンダードの漸次的配列は教材の難易度を調整することによって見かけ上成立するに過ぎないものであった。このことから，日本のように幼児教育と小学校以降で活動形態が異なる場合には，とりわけパフォーマンス・スタンダードに関しては，幼児期の教育と小学校の教育で質的に異なる非連続的なものになる必要があることが指摘できる。 |
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| 書誌情報 |
弘前大学教育学部紀要 巻 125, p. 187-195, 発行日 2021-03-31 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 0439-1713 | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AN00211590 | |||||||
| 出版タイプ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| その他のタイトル | ||||||||
| その他のタイトル | Issues of early childhood learning design found in common state standards of the United States : Examination of the relationship between grade-specific standards for kindergartengrade and first grade | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 弘前大学教育学部 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 値 | Article | |||||||
