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  1. 60 大学院地域社会研究科
  2. 60b 弘前大学大学院地域社会研究科年報
  3. 17号

地域政策に向けたパッシブデザインにおける東北地域のポテンシャルの可視化

http://hdl.handle.net/10129/00007422
http://hdl.handle.net/10129/00007422
7d27e038-afd9-4e7e-8631-e1a1382feeec
名前 / ファイル ライセンス アクション
RegionalStudies_17_3.pdf RegionalStudies_17_3 (866.9 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-05-10
タイトル
タイトル 地域政策に向けたパッシブデザインにおける東北地域のポテンシャルの可視化
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 パッシブソーラー
キーワード
主題Scheme Other
主題 日射量
キーワード
主題Scheme Other
主題 クリマアトラス
キーワード
主題Scheme Other
主題 東北地域
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 武山, 倫

× 武山, 倫

武山, 倫

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著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 21085
姓名 タケヤマ, ヒトシ
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 21086
姓名 Takeyama, Hotoshi
著者所属
値 弘前大学大学院地域社会研究科
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 既往研究では、パッシブソーラーシステムのポテンシャルは、気候要因の簡略化指標としてPSP(Passive Solar Potential/ パッシブ地域係数)は暖房度日に対する南鉛直面全天日射量( 1 月)の比」として定義されていた。住居系地域では建築基準法の集合規定で、日影規制等に守られて日照が保障されているが、屋根にしか日照が得られない住居も散見される。本稿では、ポテンシャルの分析において、現実的に利用可能な南傾斜屋根面(4 寸勾配)の日射量での評価を試みている。ポテンシャル分析にRPSP(南4 寸傾斜屋根面日射量)を用いた新たなパッシブ地域係数を「暖房度日に対する南傾斜屋根面全天日射量 の比」とすることを目標とし、その準備としてRPSP採用の有効性について検証した。その結果、東北地域では、既存のポテンシャル分析に使われてきた南鉛直面日射量よりも、RPSPのほうが、より高い値を示すとともに、より実態に即していること、春先と秋口に太陽熱利用の高いポテンシャルが認められ、南傾斜屋根面をつかった太陽熱集熱デバイスが、概ね11月から4月と6 ヶ月に及ぶ東北地域の冬季の暖房期間の前後1 ヶ月を短くして、暖房期間を4 ヶ月ほどに短縮する可能性があることを確認した。今後の課題として、東北地域が持つ春先と秋口の太陽熱利用の高いポテンシャルについて、シミュレーションによって、南傾斜屋根面をつかった太陽熱集熱デバイスの効果を明らかにすること。またソーラーシステムのポテンシャルについて、南4寸傾斜屋根面日射量(RPSP)を用いることによって、今まではそのポテンシャルは低いと捉えられ、マクロな視点から見落とされがちであった東北地域におけるマイクロクライメイトの再評価を試み、ミクロな地域資産である自然エネルギーを見落とすことなく評価することができる「気候要因の簡略化指標」について検討し、東北地域のパッシブソーラーシステムのポテンシャルクリマアトラスとして提案することがあげられる。
書誌情報 弘前大学大学院地域社会研究科年報

巻 17, p. 3-14, 発行日 2021-03-24
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1349-8282
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12016218
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他のタイトル
その他のタイトル Visualization of Passive Design Potential in the Tohoku Region for Regional Rollicky Formulation
出版者
出版者 弘前大学大学院地域社会研究科
資源タイプ
値 Article
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Ver.1 2023-05-15 10:52:56.674506
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