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  1. 50 農学生命科学部・農学生命科学研究科
  2. 50c 研究報告書
  3. 科学研究費研究成果報告書

アンチセンス核酸工学によるリンゴ果実の完熟抑制に関する研究

http://hdl.handle.net/10129/147
http://hdl.handle.net/10129/147
e3a5594b-7a71-44c7-9ec1-a4ff3e0cf83d
名前 / ファイル ライセンス アクション
1997_harada.pdf 1997_harada.pdf (3.1 MB)
Item type 研究報告書 / Research Paper(1)
公開日 2007-03-04
タイトル
タイトル アンチセンス核酸工学によるリンゴ果実の完熟抑制に関する研究
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 リンゴ
キーワード
主題Scheme Other
主題 再分化
キーワード
主題Scheme Other
主題 ACC合成酵素遺伝子
キーワード
主題Scheme Other
主題 エチレン
キーワード
主題Scheme Other
主題 果実貯蔵
キーワード
主題Scheme Other
主題 アンチセンス
キーワード
主題Scheme Other
主題 組換え植物
キーワード
主題Scheme Other
主題 遺伝子導入
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
資源タイプ research report
著者 原田, 竹雄

× 原田, 竹雄

原田, 竹雄

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著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 16861
姓名 ハラダ, タケオ
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 16867
姓名 Harada, Takeo
著者所属
弘前大学農学部
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 今年度は先ず、リンゴへの遺伝子導入を行うにあたり大きな要因となる、再分化系の確立を図った。栽培品種‘王林'を材料として、再分化のための培養条件を検討した。無菌的に培養したシュ-トの葉身から再分化を試みた結果、1/2MSにBAP7mg/l、NAA0.2mg/lの条件で34.4%の再分化率が得られた。また、葉身を葉柄側から葉頂にかけて2~4群の葉切片に分け、それぞれの再分化率を検討したところ、1.1~1.5cmの葉身の中央部が最も高い再分化率(75%)を示すことが明らかにされた。さらに、抗生物質の濃度の検討から形質転換体の選抜には、カナマイシン25mg/l、除菌にはセフォタキシン300mg/lが最適であることを見い出した。次に、リンゴ果実の過熟を抑制するため1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)合成酵素(S-adenosyl-L-methionine methylthioadnosine-lyase,EC4.4.1.14)のcDNAを用いて、これをアンチセンスで導入し、エチレン合成系を制御出来る可能性に着目し、ACC合成酵素遺伝子のcDNAの作成を試みた。収穫期のリンゴ‘ゴ-ルデンデリシャス'の果実から全RNAを抽出し、これを鋳型としてRT-PCRを行ったところ、約1,200bpの増幅産物を得、これがACC合成酵素遺伝子のcDNAであることを確認した。今後はこのcDNAをバイナリ-ベクタ-に挿入し、リンゴ栽培種に導入する実験を開始するとともに、既にクロ-ニングされているACC合成酵素遺伝子のゲノミッククロ-ンの塩基配列の決定を進める予定である。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 平成7年度~平成8年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書,課題番号:07660003
引用
内容記述タイプ Other
内容記述 43p ; 30cm
書誌情報 発行日 1997-03
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 625.21
タイトル(ヨミ)
その他のタイトル アンチセンス カクサン コウガク ニヨル リンゴ カジツ ノ カンジュク ヨクセイ ニカンスル ケンキュウ
NIIサブジェクト
主題Scheme Other
主題 農学
出版者
出版者 弘前大学農学部
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 Research Paper
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Ver.1 2023-05-15 11:03:06.564828
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