WEKO3
アイテム
平井信義の「叱らぬ教育」論と本吉圓子の保育実践における「叱り」-自由保育的実践と理論の関係に関する考察-
http://hdl.handle.net/10129/00006671
http://hdl.handle.net/10129/0000667149d8352a-3f13-4460-b931-6dd2b47ceb69
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BFEduHirosaki_121_137.pdf (631.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-04-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 平井信義の「叱らぬ教育」論と本吉圓子の保育実践における「叱り」-自由保育的実践と理論の関係に関する考察- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 「叱らぬ教育」 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 本吉の「叱り」 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自由保育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 正義感 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自発性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己統制 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
武内, 裕明
× 武内, 裕明× 井上, 裕美子× 畑山, 朗詠× 欧陽, 仁萍 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7047 | |||||
姓名 | タケウチ, ヒロアキ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 20012 | |||||
姓名 | イノウエ, ユミコ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 20013 | |||||
姓名 | ハタヤマ, アキエ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 20014 | |||||
姓名 | オウヨウ, ニンヘイ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7048 | |||||
姓名 | Takeuchi, Hiroaki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 19255 | |||||
姓名 | Inoue, Yumiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 20015 | |||||
姓名 | Hatayama, Akie | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 20016 | |||||
姓名 | Ouyang, Renping | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 弘前大学教育学部学校教育講座 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 弘前大学大学院教育学研究科 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 弘前大学大学院教育学研究科 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 弘前大学大学院教育学研究科 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,平井信義の「叱らぬ教育」論と本吉圓子の保育実践を対比的に扱い,自由保育的な実践と理論の関係を具体的に検討した。平井は,子どもの自主性の発達に必要な経験を保障するために「叱らぬ教育」を提唱した。「叱る」行為は子どもの望ましい行為を阻害し,劣等感を植えつけるため望ましくないと考えていた。一方で,本吉は,行動そのものを感情的に「叱る」のではなく,公平さを逸した思考や歪んだ判断が見えたとき機会を逃さず叱っている。すなわち,平井が子ども存在を性善説的に見て子どもの自己主張側面を保護するために叱らないのに対し,本吉は幼児期とはいえ人間らしさが理解できるようになる自己統制の確立が課題となる時期に,不正や不平等が存在する時期が現れた場合に「叱る」という方法を用いている。このことから,平井の「叱らぬ教育」と本吉の実践における「叱り」は理論的に矛盾するものではないと結論づけた。 | |||||
書誌情報 |
弘前大学教育学部紀要 巻 121, p. 137-147, 発行日 2019-03-28 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0439-1713 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00211590 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Nobuyoshi Hirai’s theory of“ No Scolding Education” and Matoko Motoyoshi’s“ scolding” in childcare practice : An examination of the relationship between the practice and the theory of Jiyu-hoiku | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ヒライ ノブヨシ ノ シカラヌ キョウイク ロン ト モトヨシ マコト ノ ホイク ジッセン ニ オケル シカリ ジユウ ホイク テキ ジッセン ト リロン ノ カンケイ ニ カンスル コウサツ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 弘前大学教育学部 | |||||
資源タイプ | ||||||
値 | Article |