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  1. 20 教育学部・教育学研究科
  2. 20b-01 弘前大学教育学部紀要
  3. 121号

活用のためのエビデンス論 ―「そこでうまくいった」から「ここでうまくいく」への飛躍 ―

http://hdl.handle.net/10129/00006675
http://hdl.handle.net/10129/00006675
59bfd518-5651-4db1-a284-bb86285e331e
名前 / ファイル ライセンス アクション
BFEduHirosaki_121_179.pdf BFEduHirosaki_121_179.pdf (744.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-04-24
タイトル
タイトル 活用のためのエビデンス論 ―「そこでうまくいった」から「ここでうまくいく」への飛躍 ―
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 エビデンス
キーワード
主題Scheme Other
主題 因果関係
キーワード
主題Scheme Other
主題 INUS 条件
キーワード
主題Scheme Other
主題 ランダム化比較試験
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 桐村, 豪文

× 桐村, 豪文

桐村, 豪文

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著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 20024
姓名 キリムラ, タカフミ
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 20025
姓名 Kirimura, Takafumi
著者所属
値 弘前大学教育学部学校教育講座
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年、教育をめぐる議論において「エビデンス」の語が当たり前のように用いられるようになった。問題は、何をもって「エビデンス」と見なすべきか、敷衍して言えば、実際のエビデンスの活用に目を向けたとき、本当に教育の改善に資する「エビデンス」とは何か、というアクチュアルな問いである。
 英国・米国において現在進行中のエビデンス政策では、ランダム化比較試験(RCT)に裁判官(裁定者)の座を与え、一切の対立の解消を期待している。批判的に問うべきは、RCT を「最後の裁定者」として序列体系の頂点に配し、超越的立場から教育の質的向上を図ろうとするエビデンス政策の在り方である。
 カートライト&ハーディは、「『そこでうまくいった(it worked there)』から『ここでうまくいく(it will work here)』への飛躍はいかにして可能か」を中核の課題に据え、「ここ」での活用に焦点を当てた活用のためのエビデンス論を展開する。前者から後者へのその飛躍を可能にするため、カートライト&ハーディは、水平的探求と垂直的探求が必要であること、そして「ここ」というローカル性に徹底的に目を向けることの必要性を説く。
 加えて、それらの探求を現実に落とし込む際には、「差異」を重視する民主的態度が求められ、またそれに必要なガバナンスの体制が整備されることが期待される。
書誌情報 弘前大学教育学部紀要

巻 121, p. 179-188, 発行日 2019-03-28
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0439-1713
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00211590
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
その他のタイトル
その他のタイトル Theory of Evidence for Use The Travel from“ It Worked There” to“ It will Work Here”
タイトル(ヨミ)
その他のタイトル カツヨウ ノ タメノ エビデンス ロン ソコデ ウマク イッタ カラ ココデ ウマク イク ヘノ ヒヤク
出版者
出版者 弘前大学教育学部
資源タイプ
値 Article
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Ver.1 2023-05-15 10:30:15.673845
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