WEKO3
アイテム
ブレンディッド・ラーニングを取り入れた再履修クラスカリキュラムの検証:自己調整学習の観点から
http://hdl.handle.net/10129/00007485
http://hdl.handle.net/10129/00007485f5eebbe3-fc3d-4dd6-92ce-1ebcc252dfda
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2021-06-28 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ブレンディッド・ラーニングを取り入れた再履修クラスカリキュラムの検証:自己調整学習の観点から | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 再履修クラスカリキュラム | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 自己調整学習 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | e-Learning教材 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ブレンディッド・ラーニング | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
立田, 夏子
× 立田, 夏子
|
|||||||
著者(ヨミ) | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 20724 | |||||||
姓名 | タツタ, ナツコ | |||||||
著者別名 | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 18981 | |||||||
姓名 | Tatsuta, Natsuko | |||||||
著者所属 | ||||||||
値 | 弘前大学教育推進機構教養教育実践センター | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究の目的は、弘前大学教養教育英語科目における2020年度前期再履修クラスカリキュラムの有効性を、自己調整学習の観点から検証することである。教員による授業とe-Learning 教材を活用した自律学習を混合したブレンディッド・ラーニングを取り入れた本カリキュラムは、立田(2018)の自己調整学習における4 段階(予見段階・遂行段階・自己内省段階・相互内省段階)が継続的に循環し、自己調整学習を促進することが可能であることが示された。アンケート調査結果から、本学教養教育英語科目において再履修になる主たる理由は「英語嫌い」に起因する「出席不足」であること、また、リフレクション活動結果からは、再履修者は、メタ認知と動機づけを学習に関与させていること、立田(2018)の4 段階を自分では継続的に循環させることができたという達成感を感じていること、そして、今後も自律的に英語学習を継続しようという意思があることが明らかになり、本カリキュラムの有効性が示唆された。 | |||||||
書誌情報 |
弘前大学教養教育開発実践ジャーナル 巻 5, p. 1-16, 発行日 2021-03-31 |
|||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 2432-7417 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12787364 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Evaluating Blended Learning in the Liberal Arts English Repeater Class Curriculum: A Perspective Based on Self-Regulated Learning | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 弘前大学 教育推進機構 教養教育開発実践センター | |||||||
資源タイプ | ||||||||
値 | Article |