ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 20 教育学部・教育学研究科
  2. 20b-14 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要
  3. 第8号

国語科授業における子どもの情意面の高まりに関する基礎的研究 ―「教育科学国語教育」誌,「実践国語研究」誌をもとにして―

http://hdl.handle.net/10129/00008017
http://hdl.handle.net/10129/00008017
335a8ac1-0157-4188-8fe8-b19d6a63107e
名前 / ファイル ライセンス アクション
kenkyuinkiyou8_1.pdf kenkyuinkiyou8_1 (816.9 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-11-25
タイトル
タイトル 国語科授業における子どもの情意面の高まりに関する基礎的研究 ―「教育科学国語教育」誌,「実践国語研究」誌をもとにして―
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 情意
キーワード
主題Scheme Other
主題 関心・意欲・態度
キーワード
主題Scheme Other
主題 要因
キーワード
主題Scheme Other
主題 子どもの内面
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 田中, 拓郎

× 田中, 拓郎

田中, 拓郎

Search repository
著者所属
値 十和田市立大不動小学校
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 日々の実践において,稿者は子どもたちの学習意欲の乏しさに悩ましさを感じている。
確かに文科省は戦後一貫して学習指導要領などを通じて,「関心・意欲・態度」といった情意面の大切さを示してはいる。しかし,実践の立場ではそれらをどのように具体的に進めていけばよくわからないのが現状である。
そこで,先行研究にあたり,先達の教師達はどのように子どもたちの情意を喚起しようとしているかを,一般の教師にも広く読まれている二誌の国語教育雑誌をもとにして調査した。
その結果,情意に関する先行研究の数は新学力観が登場した後に急に増えていることがわかった。そのことは情意面に教師が配慮しようとしていることを示す。また,先行研究を調査するうちに,九つの要因(「A.教材文」「B.教師のことば(発問,助言,指示など)や姿勢」「C.動機づけ」「D.学習方法」「E.学習形態」「F.言語活動」「G. 単元構成の工夫」「H.評価」「I.言語環境,言語生活」)で分類することができた。その中で「A.教材文」に関わる論文は少なく,ほとんどが「B.教師のことば(発問,助言,指示など)や姿勢」以下の教師の指導法に関するものであった。教師が子どもに指導するという視点では当然のことかもしれないが,教師と子どもの媒介となる教材そのものをどう読み,どう考え,どう与えようかという教材レベルについて立ち戻ってみる必要性があるのではないか。また,子どもの情意には質的なレベルがあり,子ども自身が自己をメタ認知できるように教師が意図的に仕組まなれけば表面的な「関心・意欲・態度」になる可能性がある。
書誌情報 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要

巻 8, p. 1-13, 発行日 2010-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1348-2912
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11834946
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター
資源タイプ
値 Article
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 09:55:10.614850
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3