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  1. 20 教育学部・教育学研究科
  2. 20b-14 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要
  3. 第2号

「話すこと(・聞くこと)」の力を育てる研究 ―「書くこと」をベースとした朝の1分間スピーチを通して一

http://hdl.handle.net/10129/00008112
http://hdl.handle.net/10129/00008112
cd2e3894-81c3-49bb-b2aa-fa330d79e9bc
名前 / ファイル ライセンス アクション
kenkyuinkiyo_2_17.pdf kenkyuinkiyo_2_17 (1.8 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-02-20
タイトル
タイトル 「話すこと(・聞くこと)」の力を育てる研究 ―「書くこと」をベースとした朝の1分間スピーチを通して一
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 小学校
キーワード
主題Scheme Other
主題 話すこと
キーワード
主題Scheme Other
主題 1分間スピーチ
キーワード
主題Scheme Other
主題 書くこと
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 牧野, 之乃

× 牧野, 之乃

牧野, 之乃

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著者所属
値 尾上町立金田小学校
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 児童は仲良しの友達とおしゃべりをするのが好きである。しかし、伝えたいことや自分の考えを友達みんなの前で堂々と発表したり、筋道の通った文章で表現したりすることはなかなか難しいようである。また人前で話すことを好まない児童も多い。
そこで、朝の会の時間を活用し、毎日4~5名程度が自分の考えや思い、身の回りの出来事などを短作文にまとめ、それを見て話してもよいというスタイルで1分間スピーチをする時間を設けた。まずは、人前に立って話す体験を増やし、場を学習させたいと思ったからである。
では、これらの実践を行うことにより、担当学級の児童は 「話すこと」についてどう思うのだろうか。 1分間スピーチを行う前後の意識の変容について、アンケート調査による児童の自己評価を基に分析した。
その結果、ほとんどの児童が「話すこと」が好きになったと答えた。自分の伝えたいことをクラスの友達に共感的に受け止めてもらったことにより、「話すこと」への不安感が軽減され、 心理面での安心につながった。そして、1分間スピーチは児童が意欲的に取り組む学習方法として継続したと思われる。また、このことにより、児童の中で言語に対する意識が芽生え、聞いてくれる友達のために伝えたい題材を工夫したり、相手意識・目的意識をもって生活したり、表現したりする国語力ヘもつながっていたことが分かった。
書誌情報 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要

巻 2, p. 17-28, 発行日 2004-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1348-2912
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11834946
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 弘前大学教育学部附属教育実践総合センター
資源タイプ
値 Article
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Ver.1 2023-05-15 09:29:48.492381
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